『都市問題』2025年2月号の特集、「学校事故・事件後の『対応』を考える」に短文を寄せました。京都精華大学 国際文化学部 教授の住友剛さん、長崎大学 教育学部 准教授の山岸利次さん、専修大学 法学部 教授の飯考行さん、日本体育大学 スポーツ文化学部 教授の暗部さおりさん(掲載順)らに交じって「調査・検証の過程でさえ遺族は繰り返し被害を経験する」と題して、被害者の視点から事後対応を考えました。
大貫が第三者調査委員会に関わるようになったきっかけ、調査委の課題、トリックワードとして機能しかねない「中立・公平」問題等について書きました。
お手にする機会がありましたら、ぜひお目通しください。
大貫隆志